裁判への手順が分かった！
さて、内容証明の書き方とは打って変わって厄介なのが訴訟手続きです。まず、ほとんどの方が知りません。
しかし、筆者が躓きながらも克服していった様子が書かれているので、とても参考になりました。とくに実際に提出した書類が写真入りで紹介されているので、訴状を書くときのフォーマットにもなります。
また素人がひとりで訴えるにあたって、失敗しやすい部分はどこか？ ミスを防ぐための方法まで記してあります。
気を配って手続きを踏めば、トラブルになることもなく、相手を呼びつけることができるでしょう。素人であれば、どんなものが証拠になるのかすら分かりませんからね。筆者もその段階から手続きをとっていったのです。
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