裁判 訴訟 一人

まるで音沙汰のない相手

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商売相手や友達にお金を貸してあげても返すそぶりを見せない。催促してもお茶を濁されるだけ。本当に返す気があるのか? などと思っていたら、連絡がつかなくなった…なんてことはありませんか?

権利を侵害されて黙っていては、いつまでたっても解決するものも解決しません。

わたしも自分の所有物をパクられたことがあります。相手は借りたつもりでいたのかもしれませんが、そんな話を何も聞いていなかったので、これはパクリでしょう。

だからこそ、連絡を取るようにしました。ところが、まったくなしのつぶて。

居留守を決め込んでいるのか、存在しないのか、まるで反応がありません。

今なら、直ちに行動を起こすでしょうが、当時は右も左も分からない状態です。手探りでやるしかありませんでした。

無事に賠償してもらったものの、今後とも似たようなことが起こらないとも限らないと考えて、自分なりのマニュアルを作成したわけです。

当サイトで紹介する「トライアル・オブ・ワン(TRIAL OF ONE)」は、ひとりで訴訟を起こすためのマニュアルです。

似たような体験をしているだけに、作者の思いが十分伝わってきました。

オークションをはじめとして、トラブルに巻き込まれている方は何人もいると思います。まずは簡単な行動から起こしてみませんか?


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